2009年11月30日月曜日

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  12月に奈良に行きますことになったのは・・・・、五か月前、ウッタラカーシのアシュラムで、たまきさんという女性に出会ったことがキッカケでした。自分のコースを受け終え、シヴァリンガ山を拝むヒマラヤ巡礼からアシュラムに戻った翌日のことです。私は、日焼けでバリバリのパンパンに顔をふくらませ、明日から始まるTTCの生徒達を迎えていました。ネタラのアシュラムは狭いので、余分のスタッフを置きません。なので、TTC用の雑用係がいない。そこで、デリーのセンターに帰るまでの間、手伝うことになった次第。

 ほとんど女子の一番手くらいに到着した彼女を、二週間前まで自分が泊っていたガンガー沿いのドミトリー案内し、久々に話す日本語に興奮して、お喋りしすぎましたね。うれしかったな~。

 ある夜、スワミジに命じられてお気に入りのラーマのキールタンを歌った後に、たまきさんが、興奮しながらやってきました。「バジャンで初めて高揚した。大阪に呼んだら来てくれる?」「もちろん、行くなら呼んでくれる?」「わーい!」

 ・・・ってことで、これが今度のリトリートの始まりです。本当に、ありがとう。のらりくらりの私からみたら、関西の人の迷いのない実行力には感嘆!大阪パワーですね。現在たまきさんは関西地区で先生として活躍されてます。

 あー、たまちゃんと写真を一緒に撮っておけばよかったのに。あの時期は、すっかり修行モードだったので、写真撮影を思いつかなかったのだ。悔やまれる~。代わりに近所のお子ちゃまに撮らされた写真をどうぞ。

なますて~の僕。かわいいね。

「し~た~、来て来て来て~!」のサンギータとススミタ、弟君。
後ろにデリースタッフ、ヴィジャイのお母さん&娘シヴァニが!
次のカワイイお子ちゃまは・・・

カワイイ年頃をすっかり過ぎたシーターマタとコエリマタでした。

(撮影:お子ちゃま)

※マタ=お母さん