2010年11月28日日曜日

タイ写真館 <番外編>

タイ写真館番外編・・・ということで、プライべート・フォトでございます。
TTC中の私のミニミニ祭壇。ミニミニ・ガネーシャジは春にオオツボさんから頂いたもので(オオツボさん、お元気ですか~?)以来いつも持ち歩いています。トルコ石はアメリカにいる親友が旅のお守りに送ってくれたもの、水晶のクラスターはヴァルカラで宝石屋をしているハミッドさんのプレゼント、丸いのは、千葉の気功の先生のところで一目ぼれ惚れ購入したものです。とにかく私は岩石、鉱物が好きっ♪ということで、壁も岩でしょー。

サッポロさん、スーポンさん、など彼の名前は謎とされていましたが、 スーポルさんが本当だったらしいです。リゾートの太極拳のスーポル先生もTTCに参加してくれていて、彼が色々と撮ってれてた写真ですねー。チャンティングのクラス、演奏しながら私が足を組みかえる瞬間を捉えられてしまった。

インドから遥々来た若い先生達には観光に行かせてあげたい・・・ということで、毎週休みの日は、私がオープンクラスしてたんですが、この日は朝のクラス、MASAOさんにリクエストして、参加させて貰いましたー。人のクラスに参加するのって一年半ぶりだったので嬉しかった。最高に気持ち良いクラスで超リラックスしてますー。番記者スーポルさんによる撮影。



私、宣材用の写真って、全然撮っていないので、こういうときに、お洒落なウェアを着てたら良かったんでしょうけどねー、白パン、黄シャツしか持っていないのが問題。頭も得意のボサボサスタイルで。ぐすん。
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好きなポーズは「前屈」なくらいだから、あまり難しいポーズに興味が無くてですね、チャレンジもしてないので、タイで試してみましたよ、今までやったこと無いポーズ。結果、案外出来るもんだと。でも、こんな時にこそ・・・ああ、どうして、このダサい白パン、おまけにズボン下が見えてるし・・・。


リゾートに来てから、一歩も外に出ていなかった引きこもり女。しかし、ついに外に出る日が来ました。インドから来たアユールヴェーダのドクタジが、「明日ミャンマー行くからシータジも一緒に行こう!」と。ドクタジのお誘いを断る訳にいかん。ということで、これ、ミャンマー側からみた国境。


ドクタジの外出の目的は、お土産買い。それにしてもドクターの値切りっぷり凄かった。私の知るなかでベストショッパーです。インド人と大阪人の共通点を見たり。

ショッピングの後は、タイの国王のご母堂のパレスへ。ドクダジと、その生徒のヴィシュヌジ、タイの生徒のリン。タイチームが来てくれたことで、この遠足がどれだけ助けられたことか。ありがたいです。


同じくタイのエイさんが「そこに立って、こんなポーズをして!」と熱心なカメラマンでして、何十枚も激写、「ええ~、姉さん、またですかぁ~?」って感じだったけど、滅多に自分の写真て撮らないので、今思えばありがたかったですな。



タイ&日本アラフォーチーム。来年ズバフォー(ズバリ・フォーティー、勝手に造語・・・)の私が一番年下よ。

葉っぱ、でかいんですけど!


さて、TTCも無事終わって、ここはチェンマイです。サタデーマーケット。ツボ押し棒買いました。

チェンマイで何をしていたかというと、突然思いついてマッサージを習っていたんですな。ひどい時には1日10時間という強行スケジュールで。

本来の目的は、マイバディのひろみ先生に会うこと。なのに、私がマッサージ学校いってるし、彼女はヴィザのトラブルでラオスに行ったりであまり遊べなかった。しくじりました。次はじっくり。

どういうバディかというと、デリーのドゥワルカセンターでバリバリ働いたバディです。首の手拭いが働きのバリバリ加減を物語っている。

あまり一緒に遊べなかったので、ある晩、擬似ロイカトーン祭りをやりました。ひろみ先生のお友達で農業王子のローソン氏と。ロイカトーン祭りの時は薄紙の提灯に火を灯して、熱気球のように空に飛ばすんだって。私たちは独自のアイデアで提灯に願い事書いてみた。


固形燃料に日をつけたら、下の端を手でつかんでおく。提灯の中の空気が暖まると宙に浮いて飛んでいきます。

こんな風にね。祭りの当日はこれが空いっぱいに舞うんだって。綺麗だろうね~。ちなみにこのランタン、一番小さいの買ったけどかなり大きかった。虚無僧の被ってる籠を二、三まわり大きくした感じ。

最後に恐怖写真、秘密の露天風呂でーす。日本から持参したDHCの泥パックで美肌づくりの真っ最中。ちょっと怖いか。源泉の温度は結構高め。47度くらいだそうだけど、一番熱い湯船で確かに45度以上はあった気がする。私は江戸っ子の銭湯に慣れているので平気でしたー。
日本もこれから寒いけど、みんなお風呂で温まろうねー!
ではまたー!