2011年11月15日火曜日

もうそこにあって、絶対に消えない光みたいなもの。

Om Om。

どうやら日本ではこのブログが見れるらしいですね。ふむふむ。めげずに更新することにします。


最近めっきり良い子になったニキタ。2時間のヨガクラスもTTCに混じってオトナシクこなしてます。



まばゆい三人衆。



知識を得る・・・ということはどういうことなのか?

「知識を得る」という言葉は、あってないようなもの、という。無知を払うことで知識が輝く。知識と言うのは、始まりもなく終わりもなく、ずっとそこにあるもの・・・ってこと。ゆえに、知識を失うってことはない。ひとたび、この無知が払われたら、知識は永遠で完全なる輝きとして存在するのでしょう。雲が太陽を覆ってしまったからといって、太陽が無くなるわけではないように。



昔・・・10年くらい前かな、親友のYが

「みんな、何かになろうなろう、とするけど、あたしゃ何かになんかなろうとするのは、もうやめた!」

宣言をしたことがあって、スゴイなあと、思いましたね。何かが足りない・・・という人間特有のメンタリティからの脱却。私とは、成るものはない。私は既に完全に私なんだ!発言。(ケンシローみたいだな・・・知ってる?北斗の拳。)


それから、高校の同級生のS子ちゃんが、数年前に言った言葉、
 
「みんな、ものづくりとか、クリエイティブとかいって、何か作りだすプロになろうとするけど、ってのはもうやめた。この際私は消費のプロになる。」


宣言も忘れられませんね。もうあるんだから、いかに的確に、上手に使うか。深い。



知識の使い方のプロになりたいね。



アンボリは、今日もお天気です。泣けちゃうときもあるけど、太陽がそこにあることを知っているので、大丈夫。

ではまたね。


Sita