2013年6月7日金曜日

ひとりごと



本屋で立ち読み&写メ。何かの雑誌で占星術特集だった。どなたかオネエっぽいアストロジャーの記事にも「おおーっ!」と思ったけど、やはり「夢」に関する石井ゆかりさんの記事がやっぱり美しかった〜。


 『天秤座の「夢」は、例えば、誰かとだれかを巡り会わせることです。
あるいは、あなたの心の中にある完全な美を、何とか現実の中に、実現することです。あなたには、ほとんど最初から、物事が「どのようにあるべきか」ということが、わかってしまっているのです。

 でも、その「あるべき姿」から、この世界はかけ離れています。だからこそ、あなたは無意識のうちにこの世界に手を伸ばし、物事があるべき姿になるように、置き換えようとしているのです。

 ほかの人が二つの選択肢の前で思い迷っている時、あなたにはもう一つ、あるいはもっと多くの選択肢が見えています。だからこそ、あなたは迷い悩むわけですが、その先には必ず、厳然とした「決定」があります。最大数の選択肢の中から、最前の選択肢を選びとること。これは天秤座の夢の主要な一部分を成していると思います。ほかの人の目から見ると、あなたの審美眼の鋭さはほとんど、理解不能な魔法のようです。

 おそらく、12星座の描く夢の中であなたの描く夢が、もっとも美しいのです。

 一切のムダがない、でもすべてを受け入れても崩れないような、黄金律のようなルールに守られた、完全な宮殿です。』



なーぜーわーかーるー・・・・

今の私の思い描いていること、自分自身にかけているプレッシャー。

またも恐るべし、石井ゆかり。


なんなんでしょうね、占星学というのは。またそれを表現する語り部たちの才能にも脱帽です。


この夢において、私は完全なる戦う女です。


実は結構大変なことが多い。スピリチュアル業界(っていうか社会のマジョリティー)が権力的だったり、ナスティーだったりして肩を落とすこともある。また、その重圧が重すぎて、次の一歩が踏み出すのが難しかったりもする・・・んだけど、背後で見守って、折に触れて勇気を下さる諸先輩・・・いやいや大先方の言葉なき応援に触れると、本当に勇気がでますし、純粋に「知ること」を渇望し、汚れを自浄しながら励む(これは実はすごく大変なこと)生徒さんの姿にふれるたびに、心が洗われ、癒されます。


私もいつか名取さんみたいな素敵な人になれるだろうか。
もっと大きな愛のある、もっと強い女性に。


雨がふるといいね。


またね。