2015年10月18日日曜日

「日本人は単純で愛に飢えた人々である」

というのは、この「インドは、日本人女性にとって危険なのか」という記事の中で見つけた、実に言い得て妙な言葉。



私も、今まさにそのインドに向かう途中でして家族からも、良い顔されてませんよ、ほんと。

空港のカフェに腰掛けて7時間。もはやお尻が痛い。でも、日本やインドにいると、なかなかブログが更新出来ないので、こういう宙ぶらりんの時間を持てることは、なかなかどおして、サイコーですか?サイコーです!って感じです。

さて、話を戻しますが、ここ数ヶ月モヤモヤしていた件と根底に通じるものがあると思って、テーマは違うんだけど、この記事をブックマークして置いたんです。



というのはですね、春に、こういう話があった。

人づてに、知ってる子が「インドの都市で現地の男とヨーガスタジオしにインドに渡る」とキラキラしている。という話を聞いたの。

その人曰く「アーシュラムにいるときに、日本じゃない場所でスタジオをするというヴィジョンが見えた」と。

で私はというと、

「その話大丈夫?というか99%駄目なほうのやつだよ?」

と思ったんだよね。

しかし、本人から直接打ち明けられた訳でもないし、私は何をするでもなく、時が過ぎ、やっぱり駄目だった、という話をまた風の噂で聞きました。可哀相に、精神的にだいぶしんどい目に遭われたと・・・。

おいしい話に、とても引っかかりやすい日本人女性。

記事の中で、

「日本人は単純で愛に飢えた人々である」と日本人妻を持つインド人が表現していました。だまされやすい性質を説明するわかりやすい言葉かもしれません。「純粋」と置き換えることもできます。人にだまされた経験がなく警戒心がないのは日本人共通の国民性であり、それをインド人は知っているということです。

と書かれているのですが、それを知っているのはインド人だけではないでしょう。

もはや地球のスタンダードだよ。

特に、私がヨーガ周辺でよく見かける日本人の女の子達は、地に足がつかないというか、夢見る夢子ちゃんなんだよね。

で、ふわっふわの夢子ちゃんが、地に足の着かない夢男くんにひっかかった場合が問題。


女の子「どこか外国でヨーガを教えるヴィジョンが見えたの」

男の子「僕も地元でスタジオを始めるヴィジョンがあるんだ!それなら一緒に初めないか?」

女の子「あのヴィジョンは、このご縁のことを示唆していたのね!やりましょう!」


という話において、


女の子「外国でヨーガを教えられるようスポンサーが現れたら良いな。」
    (インドの都会のボンボン=土地やコネあり)

男の子「同じヴィジョンを持った強力なスポンサーが見つかった!その話乗ります!」
    (日本人=大金持ち)

女の子「その話、乗ります!」

とお互いが、自分のねがっていた美味しい話が雲のように漂ってくることを夢みていて、

インドの都会のボンボン=甘やかされて口ばかり達者なアホンダラの可能性大

日本人=殆どの人がお金持ちではない

という現実を見逃しているのよ。

純粋という点においては、双方似たもの同士だってことなんでしょうけど・・・。

ちなみに、面白いことに西洋人の女でこの手の話は聞かない。
逆に、アタシが経済的に面倒見るわよ!って本当に面倒みちゃってる人が多い。


自分の足で地球を回転させるようなさ、そういう地に足踏みしめて、アースを繋いどくような、そういう生き方が出来た上じゃないとさ「浮き雲サーフィン」は危険極まりと思うんだ。

テクノロジーが進化して、いろんなことが、バーチャルになっているってことの弊害なのかも知れないけど・・・

知らない人のバイクの後ろに乗ったらいけないよ。

知らない人にお菓子貰ったりしたら駄目だよ。

ってこと忘れちゃってるんだよね。


この手の「乗っかりたい」系女子は日本人に圧倒的に多い。
結婚を「永久就職」って呼んじゃう文化だから、昔から乗っかり系なのかも知れない。




とくに、インドをふらふらしている女の子のいう

「わたしはヨーガに生きたい」

「わたしは瞑想に生きたいの」

という言葉の根底には

「わたし楽して生きたいの」

が潜んでいる場合が多い。


お気をつけあそばせ。


かくいう自分も、もれなく「単純で愛に飢えた日本人」なのである。

愛に飢えた自分をきちんと見据えること。

そして、たとえ重くても、地球はこの足で、私が廻します。























インド観光ビザ事情・最新(2015年10月現在)


ナマスカール、皆様。

またもやご無沙汰しておりましたが、その言い訳は別の機会に・・・ということで、今、私はクアラルンプール。インド査証を持って彼の地へ向かう途中です。

取得のためのルールがコロコロと変わることで有名なインドビザ。

私も過去に、一日で痩せ細るくらいに翻弄された経験が(何度も)ありますので、これ以上痩せ細る人が増えないように、4月にまた新しくなった最新事情について、ここでシェアしようと思います。


現在のサイトは、過去のヴィザセンターから一切リンクされておらず「ホームページが見つからない!」と慌てて私にメッセージをくれた人もいました(笑)。サイトのリニューアルと共に、東京のセンターの場所も茗荷谷から三田に変わっています。

この方の記事がとてもわかりやすいので、参考になると思います。ということで私はここでは補足ネタを・・・。また30日以内の短期旅行の方はネットで取得出来るvisa on arrivalが便利です。


さて、10月5日の深夜にタイから帰国し、明くる6日(火)に新しいビザセンターに行ってきました。

これまで、茗荷谷では数々の辛い目に遭っている為、茗荷谷のあの通りを歩くだけで、自動的に心臓がバクバクしてしまうという、もう殆どトラウマだったのですが、知らない場所なので、懸念されたバクバクも無く、たいへん宜しい。私は赤羽橋から歩いて5〜6分かな。これと云って目印の無い路地裏に突然あります。


現地についたのが11時。オンラインで事前に作成した申請フォームのコピーを諸々の必要書類とともに、提出。

前年度と違って、出入国の航空券のコピーの提出が必要になります。あとは、一緒かな。


一時間くらいで、いつものオジさんに名前を呼ばれ、記入ミスを指摘されました。この間、

「11時に来たんだけど、まだ呼ばれないんですか?」

詰め寄る人多数。

(ここはインド時間なんだよー、昔は電車の切符とるのも一日仕事だったんだよー。ここからもうインドは始まっているのよー。)

「宿泊先がアーシュラムってあるけど、アーシュラムからのレター添付してもう一回来て。メールじゃなくて郵便ね!」

と言われてキョトンとする女の子。

(だめだよー、アーシュラムや友達の家はだめだよー。招待状がいるのよー。ホテルじゃなきゃ〜・・・といろいろ教えてあげたかったけど、オジさんに目を付けられると困るのてスルー。すまん!)

などなど。


私のミスはというと、

「これねー、Kochiって書いてあるけどCochiね。」

(えーっ!Coこそ英国人の書き間違いであって、むしろインド語だとKoだろーっ!)

言いがかりレベル。

「それとね、去年のヴィザ tourist なのに transit選んじゃってるね。」

(これは私の凡ミスだ・・・)

「オンラインフォーム訂正してからもう一回提出してね。」

「表のパソコンコーナー使っても良いですか?」

(知ってるのよ、プリントアウト込み30分820円でしょ、去年払ったもん・・・)

するとオジさん、顔を近付けて小声で、

「1820円かかっちゃうけどね、こっちで直す事できますね。」

ときた。

ということでお願いすることに。


まあ往復の交通費で500円以上かかる訳だし、再訪でもう一日潰れる徒労を思えば、入力訂正してもらえて、印刷もして貰えるんだからOKですわ。

それに、ここでこんな高額なお金を受け取って、彼らが入力を訂正するんだから、「やっぱヴィザ出せませんねえ」みたいなことは起こり得ないんじゃないかな、という打算もあったのです。

あとは、好奇心ね。初めてのことなので、とりあえず試してみようと。

ただ、この小声の打診は、みんなにってわけではないようです。

こっちから、再訪したくない意志を伝えてアプローチしたから出てきたと見ました。そういう人間なら1820円払うんじゃないの?的な・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

待っている間、インド時間にイラついて窓口に詰め寄る人々を観察。

よくあるミスは私もやったTransit - Tourist間違い。

パスポート情報のうっかりタイピング間違い。

スクロールが滑らかなパソコンのせいでしょうね。

パチスロが得意な人とかはミスしなそうです。

それから、印刷の際。私はいつもセブンイレブンの文書プリントを使っているのだけど、バーコードの端っこ、名前表記のところがギリギリが切れるんですよ。昨年はそれで820円払う羽目になりましたから、今年は、まず、サイズA4の用紙B4を選択して、そこから気持ち縮小して再コピーしました。

この件で

「僕はセブンイレブンのちゃんとした機械で印刷してきたんだ!」

詰め寄っている男の人がいて、たまりかねた受付のオバちゃんが、

「セブンイレブンはだめよ!端切れる!ローソンなら大丈夫!」

と横から叫んだ。一同爆笑。

新情報ですね。

それから

「出直してって・・・私、遠くから来てるんです!信じられない!え、ここで印刷って、えっ!820円ですって!高すぎるでしょ!」

と、叫ぶお姉さん。

(英語が流暢にしゃべれると、思考回路が英語の人になるので、このようにまくしたててしまうのだけど、ここはもうインドなんだって。怒るだけエネルギーの無駄遣い。結局払うことになるんだからさ。)

で、待つこと一時間半。

携帯番号に「あなたの申請を受け付けました」というメッセージが入り、ああ訂正終わって受領されたな、ということが少なくともわかりました。

順番すっ飛ばしなんて当たり前、私より遅く申請した人が続々と帰って行く中、ようやく私の名前が呼ばれまして、

「この送り状に名前と住所書いてね!で、これがあなたの追跡情報だから、この控えにメモして持ってて下さーい。」

とゆうパックの送り状が出てきた。

え、郵送?そうなの?どうやら自動的に郵送になるらしい。しかもゆうパックって高くない?

また、件の追跡情報というのがですよ、ものすごーく小さい文字なわけ。印刷物としては見たことの無い程の小ささ!そりゃもう笑っちゃう位の小ささなんですって。年配の方達は見えないし、近視の人も見えない。

「いやだっ、見えないわっ!すみませ〜ん、誰か代わりに読んで貰えませんか〜!」

「あ、僕みましょうか?」

てな感じでワチャワチャ。

相変わらずインディア。

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いちいち進捗情報のメッセージが入るのが、昨年度までとの大きな違いの一つで、とても安心だよね。

申請当日中にも「やれ進行中です」「やれ大使館に引き渡しました」、後日「大使館からセンターに戻りました」とか、「ご自宅へ発送しました」とか・・・逐一連絡が入ります。

しかも送り主の名前が「BHARATA(インドの国名です。Japanに対してのNipponと同じ)」なのがまた良い。うわー、マハーバーラタからメール来ちゃったよー、という感じで面白い。

そもそも、インド入国管理局を通して、国とやりとりしてるんだから、当然といえば当然か。

火曜日に申請受理
水曜にヴィザが発行され
木曜に大使館からヴィザセンターに戻り
金曜に発送の連絡があり
土曜日には手元に届きました。

これは、私を深く悩ませたスーパーカオス時代に比べたら、だいぶ良くなったんじゃない?

もちろん大使館で直の、即日発行時代が一番だったけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



最後に今回支払った金額ですが、

ヴィザ代金 1200円
インド大使館が取る手数料 200円
ヴィザセンターが取る手数料490円(※業務委託なので)
印刷代 820円
データ訂正代 1000円
ゆうパック 1000円  
                 
合計4710円

です。

なんともなあ・・・・

歌舞伎町のぼったくりバーに入ってしまったような気分なんだよなあ(笑)。

滞在時間は2時間半。

内部での飲食禁止、電話、コンピューターの使用禁止。

ひたすら座って待つのみ。

疲れ果てて外でランチ食べて、更に1200円。


で、結論なんですが、

①ヴィザセンターは治外法権。もう日本じゃない。これを知らない人が多い(笑)。
②お近くにお住まいの方以外なら、代行業者に頼んだ方が良いのでは無いか。

の2点。

遠方の方が、ヴィザセンターと郵送でやりとりして、入力のミスや、CとKの言いがかりみたいなのがあった場合、行ったり来たりで時間がかかってストレスフルだし、どのみちゆうパックか・・・という部分もあり。行ったり来たりしないにしても、例の打診で1820円払わせられる可能性も大きい。



・・・というわけで、なにかしらの参考になれば幸いです。

インドは、本当に、楽しい。
日本の失ったもの?もともとあんまり持っていないものを持っている。

どうぞ、みなさん、楽しいインドの旅を!
































2015年9月3日木曜日

日本語!Yoga Teachers Traing Course Level 1 Sivananda Yoga Vidya Peetham

長い英語のタイトルですみません。

私がお手伝いをしている、御馴染み“お父さん” ことSwami Govindananda 先生の Sivananda Yoga Vidya Peetham 「ヨーガ指導者養成コース レベル1」のために、日本語サポート月間を作りました!

それに当たって、サポートチームを結成。つたないのですが、出来る限りの通訳と言語に関する応援をさせていただきます。

それが2016年2月13日〜3月13日までです。
コース代金は、コース中の食事と宿泊(バスルーム付2人部屋)込みで2750アメリカドル。

Sivananda Yoga Vidya Peetham (インド)
Sivananda Yoga Vedanta Center(各国)
Yoga Vidya(ドイツ)・・・さすがにいないかな??

のTTCの卒業生は 1250ルピー/一泊×日数で、このコースを丸々聴講していただけます。

日本から来る先生達へのカンパを少しだけ御願いするかも知れません。


日本人が多かった回。ヴァルカラ。
英語で頑張ったみんな。色んなことがあったね。
一つ一つを鮮明に覚えています(笑)。
ひろちゃんの捩じり鉢巻き、なおちゃんのTUBE、なっちゃんのmangala太鼓。


こっちはアンボリ時代の末期。
こちらも思い出深い。いろいろあったね。
私に怒られた人もいましたな(笑)。

満を持しての日本語サポートです。

コースのクオリティはどこにも劣らない自信があります。

あとは我々、サポーターの頑張りか・・・。

私達はみんなプロの通訳ではありません。でも限られたキャパシティの中で最高のパフォーマンスを叩き出せるように、挑戦します。極端な話ですが、私は、今回「みんなのことを助けたい」と言ってくれた彼らサポーターの、その真剣な生き様を生徒さん達に見せたいんです。

あるいは、私を含めて、サポーターの先生達が悶え苦しむ姿の発表会になるかも(笑)。

でもそれでいいんだ。

だって・・・

人生は挑戦

だから。


ロック&ロール!


ご興味のある方、sivanandakendram@gmail.com まで、お問い合わせください。
お父さんとおじいちゃん(噂のゴパールジ)、それと私シータマにも会いにきてね!


2015年9月1日火曜日

この夏やってたこと。この後やりたいこと。

おひさーーーー。

ということで、ご無沙汰しておりました。シータです。

ブログを最後に更新したのは一体いつだったか、ということすら全然わかりません。わははは。

9月になりましたね。8月10日くらいから、関東はずっと曇っていて、なかなかお天道様を見ることが出来ません。水着を新調したのに・・・不完全燃焼・・・夏!って感じ。

ところで、この曇った夏に何をしていたかというと、月末に関西にお邪魔した以外は、東京にどっかり暮らしておりました。

お伝えしなくてはいけないことが沢山あるのに、心が引き蘢ってしまって、インターネット=不特定多数の人間(?)に繋がるのが、ちょっと辛くなっていましたね。

そうはいっても、物質の世界では、毎週、同じ方達と顔を合わせて、地に足をつけた活動が出来ていたとは思います。


夏の思い出としては

・ウパーサナサンガチーム納涼会で、もんじゃ食べに行ったり

美味い!安い!「ねこ」さん。

・かねてから興味があったヒーリング用の音叉を勉強しにいったり

これもまだ一部ではあるけど、こんなに種類がある音叉。

・音楽のお弟子ちゃん(?)が出来て、レッスンしてたり

「あなたのお名前なんてーの?」は出来るようになりましたか?

・とある外資系企業でアフターファイブヨーガをやったり
東京タワーの近く。キレイだね。

いつもとちょっと違うこともエンジョイしておりました。

音叉療法というのは、まあ振動・波動療法というか、そういう考え方と繋がるヒーリングテクニックです。

もともと自分も長いこと楽器を弾いていたし、今でもマントラ唱えたり、下手な歌を歌ったりしているので、音とか振動とか波動とかは、小さな頃からずっと興味のあったジャンルなんだよね。

振動療法はドイツなんかでだいぶ発展していますね。さすがターヘルアナトミア(久々に使ったこの言葉!)

以前、ピアニストだったかヴァイオリニストだったかの生徒さんが、お試しで一度だけクラスにいらしたんですが、マントラについて

「なんで先生の声だけ倍音が鳴ってるんですか?どうやって鳴らしてるんですか?」

と仰っていて、

「わっ、すごく耳が良いんですね。しかし、なんでっていっても、分かりません。」

という会話があって、

「わかりません」はちょっと不親切だったよなあ〜なんて反省しつつ、その辺りから、ちょっと気になり出してはいたんですね。

ヨハネの福音書の第一章では「はじめに言葉ありき」とある。

インドでは始めの言葉とはOmであり

つまり振動なわけで、万物は固有の様々な振動というか波動を持っている。

すなわち、万物は振動である。

そうすると現象の世界とは、無数の共鳴パターンの世界である。

・・・・ということですわ。


それを、自分で納得出来る程度に物理的に体感して証明したかったのです。それで人にも「ほら、ね?」っと分かってもらえたら良いな・・・と。

(私が石ころを好きな理由は、その振動が安定しているってことだけど、なにせ体感するにあたっては微細過ぎるので)

そういった意味で音叉という媒体・ツールは本当に役に立ちました。面白かったです。何人かの方に実験台になっていただき、ますます面白いと思いました。

併行して、人様に音のことをお教えする期間があり、ダブルで相乗効果な探求でした。

なにを探求したかっていうと、時間と空間についてかな・・・。

それから、その時間と空間を支えているものについて。

てなわけで、これからやりたい事というと、音と私の共同作業として、音の世界についてのアウトプットですね。

それと、大昔にyogajayaで行なった18週間プラーナーヤーマワークショップ。未だに、これに関する良いフィードバックが沢山くるので、これに準ずる深い練習も皆さんにシェア出来る環境を整えたいかな。

若輩者なので、このワークショップはキツかった。ここにも書いたかもしれないけど、初回の時に「死ぬかも!」と思ったくらい(笑)。死なずに持ちこたえて、皆さんの安全を守りながら、18週間の旅路をガイド出来て本当に良かったです。私はあれで、もう一つ強くなれました。これもまたいつかやりたい事。

ということで、ボチボチ、ネットの世界に帰って参りますよ。


果たして夏は終わったのか?

Let us see!

またね!




2015年7月27日月曜日

旅の途中




夕暮れ。

暗い空と森のシルエットのはざまに

消えそうな焚き火みたいな空。

終末を思わせる景色の中で立ちすくむ

コンビニの灯のあたたかさ。

そこでは、おでんが煮えてたり、プリンが冷えてたり、

うわさ話の詰まった本が並んでいたりする。

おつかいをたのまれた子供や、まだ家に帰りたく無い高校生たち

今夜の豆腐とビールの味を思う仕事終わりのおじさんが

三々五々と集まっては散り散りに家路につく。


285キロで走る新幹線の窓から、そんな風景を、遠巻きに眺めているのが好きで、これは別に新幹線に限ったことでもなくて、飛行機から見える漁船の灯や、東京湾の工場群、埃っぽいバスの窓にこめかみを預けて眺める農家の窓とか、そういうのが、私の好きな物。

誰かが、笑ったり泣いたりしながら、ご飯食べて生きてる。


いじらしさ。


その全景を遠巻きに見ているのが好きだ。


私にとって旅の楽しみとはそれに他ならない。


先週末は、兵庫、京都とお邪魔して、みなさんにお話をさせていただきました。

移動の日には台風が来ていて、町は大混乱だったけど、でも本当は私は知ってたよ。台風が私のクラスに支障をもたらすことが出来ないことを。

なので、飛行機やら私鉄やら国鉄やらホテルやらを使った24時間以上に及ぶその「旅」を存分に楽しませて貰いました。


旅の間だけじゃなくていつか、いや、今すぐにでも、もうずっとこうして「遠巻き」に灯だけを眺めてたい。それが私の夢なのだけど、今回、たつの、姫路、京都で、沢山の皆さんにお会いする中で、ふと思い止まりました。


多分、誰にも必要とされなくなってからが、本当の意味での修行なんだと思う。

これは本当にそうだと思うよ。

楽そうに見えるけど、違うな。



だけど今回「あー、なんで私はそんなに生き急いでたんだろう?」って思った。


誰かに何かを伝えることが出来て、それを受け取って役に立ててくれる人がいて、つまり、多くの人に必要としていただいて、私もまた、必要としていただくことを必要としている。

そこに応えることを私はまだやりきってないし、それをやりきらなくては先に進めないんだなと。

車窓から見えるドラマの出演者の一人として。


厭世的な自分に、ちょっと言い含めてやらないといけないな、と思った旅でした。

来て下さった皆様へ。

どうもありがとうございました。


愛と感謝を込めて

Sita

2015年7月10日金曜日

リトリートのチラシ置いていただいているところ

毎回、アーサナのクラスで、「友永先生が、友永先生が」と喋るもんで、「どんだけ友永先生好きなんだ〜!」といって笑いが起こるような、私は、友永先生好きなんです。

先生のインタビュー、Facebookにもリンクを載せましたが、Facebookやってない皆さんにも是非シェアしたいので、是非読んでみて下さい。

先日クラスにカズ君(という方がいらっしゃるんです、はい)が来てくれました。幾つになった〜?って聞いたら27歳だと・・・。

ガーン!!

カズ君をよくレッスンでお見かけした頃、彼は17歳だった。あれからもう10年かあ。一瞬のような10年だったね。

てことは、私も、この仕事を初めて、もう10年以上ってことか。こんなに長く同じ仕事したことは過去にありませんし、先のことは、わからない。

ただ、こんな浮世離れした仕事をしているけれど、上記のインタビューの中で先生もおっしゃっている言葉ですが、地に足をつけることは大切。これは物理的な意味ではなく、もうちょっと精神的な意味で。


Down to earth

大事なことだよ。

昨日読んだ音に関する本の中で、作者の人がこう語っている。ちゃちゃっと読める短い本だったけど、本質をついていながら、久々に声に出して笑えた気さくな本でした。

私は、前にどんな人が何を書いていようが、自分で足を運び、自分自身で発見したことや感じたことを(中略)、こう思う。こう感じるという書き方をしています。

定説になっているものや、なりつつあるものと違ったことでも、書いています。しかし(中略)確定的な表現を避けています。

 それは自信がないからではありません。こういったことはそのように書いてはならないと思っているからです。私のスピリチュアルの信条です。

確定的に書いた方が売れたり、人が集まったり、カリスマ性が出るということは分かっています。が、それよりも大切なことがあると思っているのです。


感情と理性のバランスをしっかり取って、外から入った情報はしっかりと考査し、現実逃避のような教えはしたくない。

私がタイで行っている「暮らしと知識のリトリート」は、実はdown to earth がテーマだったりします。

私は、あなたを此処ではない何処かへ連れいく手引きを、したりはしません。あなたが、あなた自身に関する知識の杭を、暮らしの中に打ち立てる、そのやり方を思い出してみようよ、という合宿かな。楽しいよ。8月の第三週をもって締切りますので、お悩みの方は、早めにご一報下さいね。

チラシを置かせていただいている場所、一部ですけれども、ご紹介させて下さい。

バーンロムサイ鎌倉店
全国各地のバーンロムサイイベント
釧路の杏園堂鍼灸院さん
福島のLotus Yoga Studioさん
関東の yoga chitta さん
湘南のshanthi yogaさん
鎌倉のSowaka さん
大阪のpriya yoga さん
神戸のkobe yoga house さん
垂水のティケティケさん
姫路のSita Yogaさん
四万十のNatural Life Yoga さん
近畿地方のパタゴニアさん
山口のShanthi Lifeさん
福岡のaroma yoga natuaさん
&いろんな先生のところ
八尾のYoga Shala Pranava
京都の aikya yoga room
宇治のuji yoga house
そして京都、大阪のいろいろなです。ウォーリーを探せ的に見つけて下さい。

実はチラシがどこに行っているかは把握していない部分もあるんですが、多分・・・てことでお世話になっている皆さんのところも、勝手に宣伝兼ねてリンクしちゃいました。うちに置いてあるよーという方は、ご一報下さい。リンク貼ります。


太陽の温度を忘れてしまうくらい、ずーっと雨でしたが、朝とにかく起きられなくて困ってたんだけど、インタビューの中にある友永先生と同じ低血圧の悩みかもしれん!ちょっとうれしい(ってなにが!)。

久しぶりに晴れた今朝はちゃんと目覚めましたよ!思いっきり布団を干しています。


写真は隣の豆腐屋で買ってきた油揚げです。みっしりして美味、鍋もって買い
にいきます。

それではまたね!







2015年7月6日月曜日

必要な無駄


日本に帰って3か月が経つ今頃になって、まともに起き上がってバリバリ脳味噌を使える状況になった。一昨日、一日じゅう床に這いつくばって、起き上がれないような状況になんかカチンときちゃってね。もうバサーッといったりましたわ。

まあ、目に見えない世界にもいろいろなことがあるわけで、侮れませんな。

というわけで、インフルエンザイ以来すっかり頓挫していた翻訳業務に再び着手。


ふと机の上のアイテムを見ると、ピンク色だらけで笑ってしまった。

林家パー子か私は!


でも、部屋が本当に真っ白で何もないので、気に入った色味のものを見えるところに置いておくと元気を貰えるかも知れないね。ここのところピンクが好きなのです。


もう15年くらい前のことだけど、友永先生がクラスの中のお話で、こんなことを言っていました。

「みなさん、好きなものに囲まれて過ごす時間は素晴らしいものですよ。そのために何が本当に好きで、何が好きじゃないか、わかっておかないとね。」

またお正月明けの別の日はこんなことを仰っていました。


「みなさんはお正月休みはどう過ごされましたか?私は着物を着て、喫茶店にいってお茶を頂きながら、好きな本を読んだり、お手紙を書きました。」


生徒さんは「え〜?先生、ヴァイラーギャって言っててたじゃ〜ん?」と言うかもしれない。

でもねえ、友永先生の仰っていたことって「頭の中の整理整頓」なんだよね。それから「物や行為のひとつひとつに慈しみを持つ」ということ。


なんてイキイキとした、処世を生きる智慧でしょう。

あの時、先生が着物姿で優雅に紅茶を飲んでいる姿を想像して、とてもみずみずしい気持ちになったのを今更ながら思い出しました。

全ての物や人や行為に慈しみを持てたらそれが一番いいんだけどさ、まずは、それが出来そうな「好きなもの」を選んで、そこから練習始めよう、って。

(私は貧乏性・・・っていうか貧乏だから、ついつい「コスパ」とか「無難」とかに振り回されるんだけど)「必要無駄」の有用性というのもあるのかも知れません。




子供の頃に好きだったものを、思い出した。

親に必死に頭を下げてお願いするくらい欲しかったもの。

①ピアノ
②アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」シリーズ全巻
③犬

音楽と文学と動物。

この三つが私の好きなもので、今も変わらずに好きであることを思い出しました。

それから番外編で、演劇というのがあって、これは小学校卒業と同時に中断してしまったので、もしも平穏な老後を送ることがあれば、市民劇団かなにかに入ってやりたいな。


全ては使い手、使い方次第。

好きな物の力を借りて、太陽が見えない毎日も、乗り切ろう。

スカートはいて、朝ご飯を外に食べにいき、ゲバラの青春記のページをめくったりした、そんな梅雨の日でした。

ばいちゃ!

2015年7月3日金曜日

ちいさくまとまんなよ!



昨日はお友達と一日遊びました。

足ツボマッサージで悶絶し、カラオケボックスで飛び跳ね、アンナミラーズの制服を愛でつつチェリーパイでカイル・マクラクランを気取る。

普段とてもお忙しいと人達に付き合わせて、久々に、朝から夕方まで無為に過ごしたわけですが、なんだか感慨深かったなあ〜。

なにがそんなにって「無為」って感覚ですわ。

学生の頃、よく誰かの家でウダウダ・・・とか、喫茶店でウダウダ・・・、とかファミレスでウダウダ・・・とか、してたよねえ。

ムダな自己主張をされることも無く、する必要も無く。

貴重だったなあ、あの頃、あの人達、あの時間。

何かしてなきゃいけない、みたいな付加価値主義な大人の暮らし・・・そんなの本当に阿呆らしいように思えてきた。

私は、内面の発露としては、歌ってる時は結構「素」だと思う。

なんか、自分のことを思い出せて良かった。

たまにカラオケに行かないといかん。


まあ、見る人の思い込みや、理想像を投影される可能性のある仕事をしているので(こちらも多少演じている部分があるのかも知れないけど)、自分に自分を思い出して貰えることは、自分は嬉しい。

忘れてた。
自分を粗末にしてはいかん。
あぶないあぶない、すっかり小さくまとまっていたぜ。
角を取る必要は無いわな。
解り易く演じる必要も無いし。

ちなみに下の人は私の好きな人ですが
忘れてたよ、そのことすら。
大事にしないと・・・この偏りを。
私は私のままでってことで、戒めにペーストしとく。



そんなことを思ったカラオケの日でした。

一緒にウダウダしてくれた貴方達に感謝!

あ、カラオケといや思い出した!大阪でバジャンサンガ(←詳細クリック)やるんだった。宣伝させて!歌ってる時は素の私で・・・といっておきながら、↑のお方の写真を載せておいて大丈夫か・・・?

大丈夫ですので心配せずに来てね(笑)。

ご予約あらかじめご予約いただけたら、印刷物の用意にムダが出難いのでよろしくお願いします。




















2015年6月21日日曜日

「国際ヨーガの日」制定記念式典

・・・へ行ってきました。

ヨーガのスクールや団体にお声がかかっていたようなので、どういうわけで私にメールが来たのかは謎ですが、これもまた宇宙の采配だろうということで、よっちゃんに同伴してもらい参加させていただきました。サリー着たかったんだけど、一人じゃ恥ずかしいってことで(笑)。

久しぶりのインド大使館。昔はここでヴィザ申請してたよ・・・。

インターナショナル・サッティヤ・サイ・オーガナイゼーションの比良竜虎氏のお話の途中で到着しました。会場は満員。

Hiraさんと言えばインド人のお名前。顔もインド人。あとで知るところによると日本に帰化された方だそうです。とても成功してる方。今回の日制定に関するモディ首相の声明を日本語で読まれて、背後のスクリーンには原文が映し出されていました。

その後、沖ヨガの龍村先生、国際ヨガ協会の副会長の岩佐先生、日本ヨーガ学会の田原先生、ヨーガ療法学会の木村先生のご子息が壇上に上がられて、それぞれの団体に功労賞が送られました。

龍村先生は、私の生徒さんが長年師事している先生です。彼女が「龍村先生だいすきー!由美子先生だいすきー!」といつも言っているのでなぜか勝手に親近感。どんどんマイクから離れていってしまう先生がとっても素敵でした。それでも二階の後ろまで声が届きましたもん。マイクなんて関係ないですよ。




その後、サッテャヤサイ教育協会より、その取り組み、方法論、また全国小中学校と高校、大学などでのヨーガ取り入れの例などのお話がありました。ここで私はちょっと背筋が伸びました。

今、ヨーガのメインストリームは、ファッションであり、サービス産業であり、拠り所であり、といったところだと思います。


そもそもファッションでも産業商品でもないし、

更に拠り所になんてなっちゃうと、もっと事態がこじれるんですよ。

ヨーガ=「拠り所」の人、けっこ多いんではないでしょうか。

まあ酒なんかよりはサットヴィックな拠り所ではあるのでしょうけど。




私は、長いものには巻かれない。

同世代のヨーガの先生のなかで同じものをゴールを見ている、と思える同志はそうそう見つからず、一人で突っ走っているはいいんだけど、今年はなんかちょっと疲れていました。昨年のチャリティーを達成した燃尽きもあるのかなあ・・・。孤児院の関連施設にヨガホール寄贈したけど、その背景の思いは利用者にちゃんと伝わってるのかなあ・・・。結局、単なる消費の対象なのかなあ・・・。などなど、まあ私のエゴですわ。


でも、今日のお話を聞いて思い出した。
そもそも私昔から言ってたよね、私にとってヨーガはエデュケーションであると。
伝わってようが無かろうが知ったこっちゃない。
これは私と神様と間の話だ。


現代の教育現場で、抜け落ちてしまっているもの。それはヒューマンヴァリュー教育だと思います。ヨーガは何かと言うとヒューマンヴァリューエデュケーションの基礎の部分です。拠り所がヨーガではなくて自分であることを教えるステップストーン。

じゃあ教える側がどうすればいいかというと、先生たちがきちんと自分を拠り所として居る必要がありますよね。

それはさておき、今日の講演を聞いて、ああ、こういう風にちゃんと世界中で頑張っている人がいるんじゃん。私も私の役目を頑張ろう。っていう風に思えました。




最後にちっちゃい天使たちのにヨーガバレエというテーマで教えてみるよーというデモンストレーションで式典は終了。

先生がとーっても可愛いお声で言うんです。

「サラスヴァティー女神の乗り物、ハムサという白鳥さんは湖に落ちた一滴のミルクの、ミルクの部分だけを飲むことが出来るんです。さあ、みんなも白鳥さんになってミルクを探してみようー!」

こういうことみんなスワミジに教わったよなあ、私もちっちゃい子供か孫みたいなもんだよなあ・・・なんて感慨深く・・・。


参加者全員が数回に分けて駐日インド大使と記念撮影をしました。ちゃっかり大使の横に陣取り。どこかでそのお写真は見れるのかしら。

最後に、今年卒寿を迎えられる田原豊道先生のお話が素敵だったので、そのエッセンスを・・・。

ヨーガは体操ではなく瞑想。
瞑想の出発点は沈黙です。
沈黙の実った果実が平穏。

私たち日本人は
春は太陽
夏は青空
秋は月
冬は大地に礼拝する。

天地自然との対話で大切なのは
賛美と
感謝と
礼拝です。

天地自然が偉大な師でありグルなんです。


よっちゃん、ありがとう!

2015年6月18日木曜日

色いろいろ 

みなさん、こんにちは。

大家さんにメロンを差し上げたら、サクランボをいただいてしまいました。わーい。

部屋がシンプル過ぎるせいか、どうも気持ちにメリハリが出ないなか、サクランボの赤を見ると元気が出る。もっと色の力を活用しなくてはね。





明日はインド大使館にお呼ばれなので今日のうちに爪にマニキュアを。一年に一回くらい結婚式に呼ばれるときとか用に一本だけ持っているの。ピンクです。

毎日塗れよ〜って言われると無理で、まず爪が呼吸出来なくなる感じがダメっすね。

よくインドのお土産に買ってくる、眉間に貼付けるビンディシールあるじゃない?あれ、うちのお父さん(スワミG)NGなんですよ。「体の最も重要な部分に(化学糊=毒)をのっけるなんて言語道断!」なわけです。

そんなお父さんともう5年分のシーズンを終えましたね。まあ、その5年の影響で、爪も無理だあ〜って感じになってきちゃった。

でも明日はシール貼りますよ。年に一回くらい毒を喰らいますとも。ウハハハ!女には色は大事。たまにはねえ洒落っ気出しますよ。サリーだし。

色といえばです。今年のシータマンの趣味の世界パンパカパーン!



この春、京都のリトリートで使用させていただいた素敵なログハウスさんで、私は「オルゴナイト」なるものを初めて知ったのです。

簡単にいっちゃえば、マイナスイオン発生機のような感じです。鉱物でいうトルマリンの様な効果をもたらすものを人工的に作ったという装置ですね。効果に興味のある方は以下の名前で検索して見て下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ウィルヘルム・ライヒ博士、ニコライ・コジレフ博士によって研究されたエネルギーを発生させるジェネレーターをカール・ハンス・ヴェルツという人が作って、オルゴナイトって名付けたよ。

(ニコラ・テスラ博士のファンの私好み!)

・・・その上で

最近クロフトさんというご夫妻が「そこに水晶埋め込むと効果アップだわ!」って気づいて現在のオルゴナイトの姿が出来ました。

(水晶ファンの私好み!)

・・・というストーリーです。

水晶などの鉱物の圧電効果はご存知で?キュリー夫人の旦那さん兄弟によって発見された、に圧力をかけると電気が発生するってやつです。色んな精密機器に使われてますよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、話を戻して・・・

京都で手作りオルゴナイトを見て物欲大爆発になったのですが、イマイチ自分の好みの可愛いデザインが見つからず、もう自分で作っちゃった。ってことで今年の趣味の世界はこれ。私の趣味の世界といったら、そりゃ、石でしょう。

毎日ひきこもっては「オルゴナイト」のことばっかり。使用した石は

・水晶
・ローズクオーツ
・アマゾナイト
・マグネサイト
・ロードナイト
・アゲート
・フローライト
・クリソコラ
・ラピスラズリ
・エメラルド
・タンザナイト
・ジャスパー
・ガーネット
・ネフライト
・エンジェライト
・石じゃないけどハリドワールから来たルドラクシャ

金属は
・銅
・銀
・真鍮(銅と亜鉛の合金=固くて加工し難い)

難点をあげるとすると、

・材料費が高い
・固まるまでのエポキシ樹脂が絶対に毒
・ハイクオリティーの水晶を入れると透明で見えない

だけど自分で作れるよ。


一般には金属屑にアルミタワシなどをカットして使用するみたいだけど、可愛く無いので、私は30m以上分の導線を手作業でコイルにしまして、そこから花モチーフの金属屑を作りました。つくづく変態だと思うわ。

昨日、二つばかり貰われていきましたが、手元にあるものを京都にもって行きますね!

これも色!私の畑!

2015年6月8日月曜日

名も無い音楽


みなさまこんばんは。シータ万蔵です。

明るい引き篭もりは、相変わらず、地味に楽しく暮らしています。

宣伝活動にアレルギーっぽくなって、いろんなお知らせが後手後手ですみません。

こちらはまあ、なんとかやってるよ〜ってところかな。40代半ばにさしかかる友人たちも皆、体調に変化があったりして、中年街道どストライク入ったってことですよ(笑)。体が新たなセッティングを模索している。

日曜日、静岡からYさんがいらっしゃるということで、急遽、キールタンのクラスを開催したのですが、なんか、ほんと、行って良かった・・・ていうか、やってよかった。皆さんにお会いして、本当に心が安らぎました。


実は、まだ喉が炎症していて、大丈夫なのかと思ってたんですよ。その上、隣室への遠慮もあって小さい声で始めたんだけどね、途中からどうでも良くなって、いつも通りになってしまった。

で、出るじゃん声。

なんだこりゃ?

炎症の喉とは別のところから出てんのか?

そんななか、結局・・・やっぱ私は音楽の血なんだな、ってなんとなく受け止めることができた。なんか安心したんだよね。



賞讃の言葉なのだろうけれど「you are a musician」と言われるのが、私はどことなく嫌だった。30年くらい何らかの形で続けてきた音楽を、振り払い、諦めて、最後は(いくらビジネスがかったるいとはいっても)人様に失礼な形で(バックレってやつ?)離れた後味の悪さが、こびりついていたのだと思う。

バジャンにしても「みんなが出来る。けど、あなたの様には誰も歌えないのよ。これはギフトなんだよ、あなたは音楽家だよ!」と、言われるそれが嫌だった。

でもさ、なんか、もう、そうなんだよ。

自分で言うのは大変おこがましいけど、私のようには誰も歌えないし、それはギフトだし、私はミュージシャンなんだよ。それは本当なんだ。それでいい。

もう後味のことは忘れていいや。ある意味、執着がなくなった。

私が音楽をやるのではなく、私が音楽。


ただいま。

いま帰ったよ。


名も無い音楽が、名も無い楽器と、名も無い体を奏でて、名も無い歌がある。私はそういう風に作られた型のロボット。


愛着なんて無い。

ただ在るが在るだけ。

そうじゃん。

なんて素晴らしいギフト。


8月28日は大阪でバジャンナイト。また寝込まないように体気をつけておかないと〜とか思ってたけど、問題ない。やれるわ。なんて素晴らしいギフト。

教会のパイプオルガンのように、私はただそこに居て、風が通り抜けるのを待っています。



やれます。

そしてその時その場所を特別な空間にする。

ってことで、来て下さい(笑)。

またね!






第4回 ヨーガ〜暮らしと知識のリトリート  




今年で4回目となるタイ・チェンマイでのリトリートが今年も開催されます。

映画「プール」の舞台となったhoshihana villageへの宿泊しながら、HAPPYに生きるためのスキル「ヨーガ」を学びます。微笑みの国タイ、チェンマイで、心も身体もまるごとリフレッシュしませんか?(hoshihana villageでの宿泊が、HIV母子感染孤児の為の施設「Ban Rom Sai」への支援となります。)昨年、寄贈せていただいたヨーガホールを利用してのリトリート。皆様ふるってご参加下さい。

日程:2015年9月26日(土) 〜 10月4日(日)
   ※9/26   チェックイン(15時以降)&ウェルカムディナーのみ
   ※10/4 チェックアウトのみ(12時までは施設の利用可能)

場所:hoshihana village (Ban Rom Saiタイ/チェンマイ

参加費:110, 000円 (現地迄の交通費は含まれません)
   ※コース代金に含まれるもの:お食事(2菜食/日)、お茶とスナック
            ヨーガ&レクチャー、タイ式フットマッサージコース、8泊分の宿泊日(相部屋)

お申込&お問合せ:お問合せフォームよりお願いします。
         

【デイリースケジュール】
 5:00  起床
 5:30  サットサンガ(瞑想とチャンティング)
 7:30  ティータイム
 8:00  ヨーガレッスン
10:00 昼食
11:30 座学
12:30 自由行動
15:30    マッサージ講習
18:00 夕食
20:00    サットサンガ(瞑想とチャンティング)
22:00 就寝

※プログラム、スケジュールなど、予告無しに変更になることがあります。
※コース中、バーンロムサイの施設&ショップ見学、子供達の交流イベントを予定しています。

!古着プロジェクトについて!
通常、関税の関係でバーンロムサイへの国際郵便での物品の寄付をすることは出来ませんが、このリトリートでは施設の子供達に直接寄付させていただくことが出来ます。小さな子から、青年になった子供達の分まで、ご不要の古着などがございましたら、是非お持ち下さい。

プチゆる×プチ修行×プチ支援、いっぱいデトックス&スキルアップ

「微笑みの国タイ」で、暮らしに役立つスキルを身につける!

 hoshihana villageのご協力のもと作り上げてきたリトリートも今年で4回目。毎年のご好評ありがとうございます。現地にお住まいの方々との交流も深まり益々あたたかな場へと育った9日間です。

 ヨーガは幅広い年齢の方に親しまれるシヴァーナンダスタイル。技術講習は汎用性の高いタイ式フットマッサージと、おうちでも出来る健康術をご紹介。初心者の方にも安心してご参加いただけます。

 毎日のお楽しみの食事は、チェンマイのカリスマ菜食料理研究家・ターおばさんの直伝レシピ。他では味わえない美味しさを、お腹いっぱいご堪能下さい。

 昨年は、講師をつとめる寺崎Sita由美子先生の指揮により hoshihana villageに新たな多目的ホールが寄贈されました。みんなの力で実現された気持ちのよいホールで、毎日のヨーガを楽しむチャンスです。またこれら施設を利用することが孤児たちの生活施設「ban rom sai」の支援となります。

 くらしにヨーガを取り入れたい方、食生活を改善したい方、頭を休める時間が欲しい方。健康的な習慣を、体験するだけではなく「楽しく」「しっかり」身につけるのがこのリトリートのコンセプトです。「ここちのよい私」に帰るために、心と体のブラッシュアップホリデーを満喫しませんか?



皆様、こんにちは。

おまたせしました。今年で早くも4年目となるタイ・チェンマイでのリトリート。皆様にお知らせです。

それにしても時の経つのが年々早くなる・・・とシミジミ思う今日この頃。「もう10周年だね〜!」などと呟く日も近いことでしょう。

人生においてですよ、やりたいことをやって、行きたいところに行って、会いたい人に会って、っていうこと怠けてはいけない気がするんです・・・なんて言っている自分はというと、それを結構怠けてきたんだと思うんだ。今頃になってハッとしてる。

killing time(時間つぶし)に人生を終わらせては本当にもったいないじゃない。魂が震えるような、春の花が噴き出すような、そんな感動をしたい。岡本太郎の画伯じゃないけど、人生は爆発だ!っと思っているシータなのです。

本題から逸れました(笑)。

タイ、チェンマイの孤児院に併設されたゲストハウス「ホシハナヴィレッジ」で行うこのリトリート。最初の2年間は、皆でヨーガを出来るスペースが無かった関係で、寝泊まりと瞑想以外は、別のマッサージスクールで行っていたんですね。

それが縁あって多目的ホールを寄贈させていただくことが出来まして、昨年から終日ホシハナにこお世話になれるようになりました。食事もベジタリアンの私のワガママに、あたたかく答えて下さって、脳天から花吹雪が飛び出そうな美味しいヴェジタリアンメニューを開発して下さいました。

昨年参加された方はご存知の通りですが、毎日の感動のテーブルでしたよね。チェンマイで有名なターおばさんという精進料理家からの直伝レシピです。私もこの方の噂は兼ねてから聞いていましたが、彼女のレストランはオープンしたと思ったらすぐに辞めてしまわれて、今となっては幻の味だった訳ですよ。本当に嬉しいです。

あらゆる店が揃っている東京でも、こんな満足感たっぷり、かつ洗練された味の、しかもヴェジタリアンのレストランを見つけることは出来ません。

それが食べ放題。興奮します。

 珍しい赤米(栄養たっぷり)もいただきました。


 地元で取れたグアヴァと姫リンゴ

ガッパオのひき肉は大豆ミート!

このタイヤイ族の焼きそばも美味しかった!

お持ち帰り者も続出、衝撃のベジバーガー。


このセルフまぜご飯も日本の夏に食べたい一品でしたね。

食べ物推し過ぎですかね。でも、それだけ感動の食生活だったわけです。食べることは美しい、食べることは楽しい。

ホシハナヴィレッジの収益はお隣のバーンロムサイ孤児院の運営費になるのですが、そこでは、親と暮らすことの出来ない子供たちが「大きな家族」として暮らしています。

私のリトリートも同じかも・・・と、この食卓を囲んで思ったわけです。私とそれぞれの生徒さんたち。他人同士。そして、ここから、もっともっと遠くまで繋がる大きな家族。食べることの神聖さ、食事の大切さを、みんなが思い出した食卓でした。



みんなで遊んだ日々。

学んだ日々。

良い先生に出会えたのは皆さんの日頃の行いの良いおかげ!

もちろんヨガも毎日。
初めての方もめきめき上手になりました。

シークレット講習も楽しかったですね。
日本では見れない凄腕によるディープな実演がありました!
さて何の講習かな?




なぜか瞑想に参加するタラちゃん。

子供たちとの交流会

私、大きな蕪になっております。

それぞれの静かな時間も。

これが私のホッと一息タイム。

今年は一週間はやめて9月の末から10月の頭まで。

シルバーウィークもあったのですが、スタッフの方と相談し、航空券の高騰期とのことで連休を外しました。

生きるを、愛を、幸せを爆発させる9日間。みんなで楽しみましょうね!









2015年6月3日水曜日

たこ焼きと、占いと、数珠バッグのこと。

クイズです。さて私は週末どこにいたでしょう?


写真から察しがつきますよね・・・。

ウパーサナサンガで大阪でしたー。

久々の大阪滞在。2日で12時間喋り続けるのは、体力的には実は結構きついんです。でも、美味しいパン屋も出来てたしサイコーだった。お世話になった皆さま、ありがとうございました。

しかし、たこ焼きに関しては目からウロコでしたね。これまで完全に疑ってかかっていましたが(笑)、家で作る方が美味しいというのは本当だったんだね。関西の皆様すみませんでしたー。

ただ、私の発案したエリンギによる代用焼きですが、タコに太刀打ち出来ないということがわかり、椎茸のいしづき位じゃないとダメなのではないか・・・と思っています。大阪の方、実験してご報告願います。

今回は、おもしろいところに行ってきました。お友達のヨガ仲間のT先生が生徒さんに懇願されて行ってきたという占いです。

「ベタな大阪のおばちゃん」にバシ〜ッと言われたと聞き、その話が可笑しくって、私も会ってみたかったんです。

ところがどうして素敵なおばさまでしたよ。


天文のあれこれの角度を電卓をバチバチ弾きながらのセッションです。


私は体調を崩したのが気がかりで、健康、仕事、あとベタに恋愛というテーマをお尋ね。


「生まれつき体力が無く気管支が弱い」ってのは、昔から自分でわかっていることなんだけどね。人生の先輩に「30代と40代じゃまた違うんだから今までとは違うんだよ。ガクッとくるまえに気をつけておかないと」と言われて初めて、素直に認められるってもんだ。

だから先輩と話をするのは好きなのよね。

ちなみに弱いってだけで健康面は特に問題ないそうです。




先生「束縛されるの嫌い、自由人、惚れやすい飽きっぽい、執着が薄い、諦めがいい、あなたも変人だけど、変人が好きだよね。」

私「そうそう惚れて飽きるのルーティーンに飽きたんですよ。」

先生「そうはいってもさ、50過ぎてからの独り身の孤独は深いよ。」


先生が電卓を叩く音。バチバチバチ。


先生「42歳、43歳で出会いのチャンスだよね、だから今いいよ。年下か同い年かな。」


バチバチバチバチ


先生「あれっ、44も。」


あ、一年ごとに角度を計算してるんですね。バチバチバチ


先生「あれっ45もいい、46も、あれっ47もずっといいじゃない。あらっ、いいわこれ。」


イエーイ!


先生「45で恋はジェットコースター。人生楽しんだらいいじゃない。この年で恋愛に恵まれるってことは幸せだしありがたいことだわよ。」

私「でも私って根が暗いから・・・・」

先生「どーこが!あなた全然暗くないわよ!すっごいポジティブ。」


あ、ちょっと出てきた!歯に衣着せぬ話しっぷりが!


私「でもけっこう一人で引き蘢っていたくて・・・」

先生「引き蘢るったってあなたの場合はポジティブな引き篭もりじゃない!」

私「バレたか〜。めっちゃ楽しく引き蘢っています。」

先生「敏感だから、いろんなことが解っちゃって気を使って疲れちゃうのよね、相手にあわせてあげちゃうから。」

私「うははは(笑)」

先生「そういう実は図々しいところが、儚げな外見でうまく隠されているから得してるよ。男にもてるわよ。」

私「がははは(笑)。じゃあ儚げ路線を全面に推していこうかな?」

先生「やめとき。あなたは自然体でいったら一番いいのよ。いままでもずっとそうして生きてきたし、そうすることで一番うまくいく。」


そっか!そうさせていただきまーす!


先生「がんばんな、あなたの見つける相手は束縛したりしない人だから大丈夫。」


私「え?わかるんですか?」


先生「束縛願望のある男は、あなたみたいなの好きにならない!」

私「どわははは(笑)!」


先生「で、51で仕事辞める、あるいは大きな変化がある。」


とのことでした(笑)。

いま、東京発信で日本じゅうに蔓延した、気持ち悪いビジネスのヨガの世界、そこに居心地の悪さを感じて悩んでいたし、悩んでいるんです。だから今すぐ極端なアクションを起こしそうなくらい、モヤモヤしてました。でも自分の自然の流れに任せて、様子をみましょう。そして、51歳、楽しみに待ちましょう。

結果としてはですね「めっちゃ褒められたわー」という気分で帰ってきました。先生は褒めたつもりはないかも知れないけど、そこが私の図々しいところ・・・もとい、そう思わせてくれる先生はすごいね。

私にとって占いの意義とは「だれも知らない本当の私を知ってくれる人がいる」っていう安心感かな。思い込みや、理想像の押しつけで見てこない。本当の私を否定もしなければ、ムダに肯定もしない。

この先生に会いたい人は、私に会った時に聞いて下さい。大阪ね。


最後に、ひたむきな情熱によってクラスに来てくれる生徒の皆さんに感謝です。いつも馬鹿話ばかりしているので、誰も知らないと思うんだけど、私が、どれほど皆さんに勇気づけらていれるか・・・。ありがとう。

それと、サーダカの皆さんへ。

ジャパ用の数珠バッグ、一回洗うと壊れるジレンマから逃れたくて、2年越しで作りました。

(私じゃないよ、縫製工場にお願いしたよ!)

表地は洗いに強いリネン、裏は色を合わせたコットンで洗っても壊れない(という当たり前の概念がインドには無い)もの、死ぬまでこれ一つでイケるものを。

刺繍デザインはOmか、蓮の花(裏は蕾)の2種類。2000円で販売します。今年の京都の「シータ万蔵趣味の世界」はこれを持っていこうと思って。

一生のうちで100人くらい、きちんと顔をあわせてジャパの指導が出来るかな、ってことで限定100作ったの。あと90個くらいあります。

必要な方、クラスなどでお会いする時に受け渡し出来るので、ご連絡下さいね。

ということで、たこ焼きと、占いと。数珠バッグの件でした!

またね!

       




2015年5月13日水曜日

ちょっと小難しいはなし




うーーーーーーん。

この爽やかな海の写真は、本文とは全く関係ありません。

ちょっと爽快感が欲しかっただけ(笑)。

スーパーご無沙汰でございます。ご無沙汰すぎて、ちょっと恥ずかしい。

みなさんお元気ですか?シータ万蔵です。

ブログを楽しみにしてくださっている皆様から、お見舞いのお言葉、ねぎらいのお言葉、苦情のお言葉等、ありがとうございます。

ハードワークの余波と日本の寒さにやられてるところに、インフルエンザになってみたりしてました(笑)。なかなかの苦行でしたが高熱を出せるのはラッキー。これも体のチョイスでしょう。


いろいろと、モヤモヤしてたんですよ。


このブログはまあ、お知らせ掲示板の役割もあるんですけど、私個人の正直な気持ちを綴る場所でもある訳で、どんなに時間があっても、自分の思いが言葉としたまとまらない限り書けなかったりする。まあ、ようはマジメなんでしょうけどね・・・。

モヤモヤの原因は、いろいろあるんですけど、ひとつはインドでのモラルハラスメント、セクシャルハラスメントの体験ですね。まあ日本の企業で働いてたら、私の年代の人なら多かれ少かれ経験あると思いますが、なにせ、企業組織から遠のいてこのかた、そういうの忘れちゃってたので、けっこう新鮮にショックでした。


他には、ソーシャルメディアとか、ヨーガビジネス含めてマーケットの表象する世界観・・・世相ってことなんだろうけど、なんともいえない違和感をおぼえてまして、結局そこですよね、言葉にし難い部分は。


で、まあ帰国して一か月以上かけて、モンモンとしつづけた結果、少しずつ整理されてきたというか・・・それで、ブログ上に復帰してきたわけです。


何に違和感を覚えていたかというと、ひとことで言うなら、個人の、あるいは個人の集合体である世間の、思考力&直観力の鈍化ですね。


地に足がついていないなあ、怖いなあ、って。


つまりとても表面的で画一的なんですよ。


思考力と直観力は、相反するものに見えますが、表裏一体というか、双方をバランスすることが、人として生きるうえで重要な気がします。


現代人はどちらにも疲れてしまったのでしょうかね、ブロイラー工場のブロイラーのような・・・・うーん。


私は、ヨーガの先生なので、主に目にするのは、フィジカル&メンタルヘルスのマーケットです。今この世界はスピ系の大繁盛にあいまってトレンディ(これって死語?)。セレブに人気みたいなので、われら一般人も何も考えずに、乗っかるわけですが・・・。


アファメーションとか、マインドフルネスとか、そういう言葉が上滑りしてるように見えるんだよね。上滑りしてるってことは「あんた意味解らないで言っているよね」ってことです。画一的で薄っぺらい。もちろん記号としての意味は解っているのでしょうが、深いところでね。


画一的といえば、シャクティパットとかタントラヴァジラヤーナとか、やっぱり上滑りして聞こえたあの言葉たち、テロに突っ走ったオウム○○教を思い出す。


これは買い手側のみのことではなく、売り手側も、自分を素敵に神秘的にプロデュースしまくってますから、そのfacebookとかブログとかの記事がまた、上滑ってるんだよ。というのは、やっぱりどの記事も似たり寄ったりで、画一的なんです。


ユニークさの欠如というのは、実は深いところで、とても怖いことのような気がします。


買い手は、プロデュースされた汚れの無い世界観に逃避したいわけですから、需要と供給のバランスとしてはそれでいいんだけどねえ。


10年前と比べて、この世界も・・・まあセレブ御用達にしてもですよ・・・気持ち悪くなった。毒ガス撒かないにしても、構造が似てる気がして。結局、需要と供給なんだけどさ。気持ち悪い。


この気持ち悪さを直観視しないのかなあ・・・・

それとも私だけ・・・・と

腑に落ちなくて、モヤモヤしてた(笑)。


精神的に生きるってことは、汚れ(もっと言ってしまえば悪の)駆逐・排除ではないんです。汚れが歴然とそこにあるということを、まるまる引き受けて、生きるってことなのです。矛盾という障害物の中でこそ、見つけていくということです。こっち側が清浄の世界、あっち側は汚辱の世界ってふうに二元的に分けられない。


もし分けてしまったら、それはもう架空のもの、日本で言うところのアイドルみたいなもんですよ。日本人は、アイドルみたいな世界観が好きなのかな。。。。


気持ちは解る。


でも、やっぱ、まるまる全部なんじゃないのかなあ・・・
その中で研ぎすまして生きてくんじゃないのかなあ・・・

なんて・・・思っちゃう今日この頃でした。

もしかしたたら私も、そういうエセ天女みないな感じのFacebookとかブログとかになってるんじゃないの?!・・・みたいな自戒も含めつつ(笑)。

シータマン、復活です。

元気にやっていこうと思います。

ありがとう!

この夏どこかでお会いしましょう。




2015年3月12日木曜日

あけましておめでとー!

もう三月だけど、そんなの関係ねー、そんなの関係ねー!


(古いですよね、だいぶ・・・でもボケはこのくらい薄ら寒くなきゃね・・・)


シータマ、インドで頑張ったよー。もとい、まだ頑張っているよー。でもだいぶくたびれてきてます。ボロ雑巾のようですわ。


今シーズンは、なんかきつかった。人間関係とか、男女格差とか。いままで遠ざけていたことですから、まあ、ここらでちょっと考えてごらんよ、ということなのかも知れませんね。



グローバル・ジェンダー・ギャップ・リポートは男女格差の少ないほうから順位をつけてるんだけど、先進国といわれる日本は堂々の104位、残念。インドの114位とたいして変わりない。


・・・とはいえ、教育においてはそこそこ対等なんだと思うのです。なので日本にいてジェンダーギャップというものを、そんなに感じたこと、意識したことは無かった。ライブハウス界隈の世界は男の世界だけど、でもステージできめられれば、逆転は余裕で可能だったと思う。


しかし、インド。


男性側の意地と意識の問題は、日本の明治時代みたいな感じだから、嫌な気持ちにさせられることが多々ある。今年はそれを何度も何度も、目の当たりにしたし、暴力的な目にもあった。


悲しいのと、怒れるのとで、何度も泣いた。


まあ出る杭は打たれるってことで、仕方ないのかもしれない。でもさ~、It's not your businessじゃん、ほっといてよ。なんであんたほっとけないのよ、○玉の小さい男だな!あたしをほっといてくれ!・・・と思ってしまう。・・・すみません。


アーシュラムとはいえどもそれは社会の縮図だし、いいとこばかりを見て「インドLOVE!」とはしゃいでいられない程度に、インド社会に片足を突っ込んでしまったようだ。ほんとに嫌なことだらけ。日本人は精神的に、レベル高いです。その素晴らしさが眩しい。


でも、それでもインドを嫌いになれない。


性差別についてだって、そう。
身だしなみや振る舞いの制限が、私をとても女性らしい気持ちにしてくれる。それって悪くないというか、素敵なことだと思うもの。表裏一体なんだよね。ただ、そのダイナミックレンジがワイドすぎて、その両端の価値観を一体ぜんたい、どこで折り合いつけたらいいのかが解からない。インド人も折り合いつけ切れてないように見える。ミキシングがえらく難しいレコーディングみたいな感じ。


本当に、いろいろと考えさせられたシーズンでした。いままで潜らなかった深みを見てきた気がする。なんの結論が出るわけでも無いんだけど、まだまだ考えの深みを探索中なんだけどさ、私なりに、短い私の人生を、どう生きるか、真剣に考えています。いい勉強の機会でした。


今年は真っ直ぐ帰ります。


いつもは帰り道で骨休めしたり、あるいはワークショップしにどこか寄ったりだけど、はやく眩しい皆といっしょに勉強をしたいよ。


不思議なことに、インドに居ながらにして、住む家も決まってしまった。すべてがトントン拍子です。さあ今年はどんな年になるんだろう。わくわくしています。設計図をひかない、お金の計算もしない。打算も予定調和もやめよう。出る杭打ちたきゃ打ってみい、倍光ってやるから。他人の打算やプライドは私には関係ない。それだけはハッキリしたわ。今を、今だけを冒険しようと思います。


だから今年のテーマはトキメキかな。苦しいことや悩みのなかでも、日々の小さなトキメキに導かれて、若々しい、新鮮な気持ちで、生きていこうと思います。


みんな、今年もよろしくね。



ムナール紀行、さすがにもうすぐ書くよ!すまんすまん!わははは!