2015年7月10日金曜日

リトリートのチラシ置いていただいているところ

毎回、アーサナのクラスで、「友永先生が、友永先生が」と喋るもんで、「どんだけ友永先生好きなんだ〜!」といって笑いが起こるような、私は、友永先生好きなんです。

先生のインタビュー、Facebookにもリンクを載せましたが、Facebookやってない皆さんにも是非シェアしたいので、是非読んでみて下さい。

先日クラスにカズ君(という方がいらっしゃるんです、はい)が来てくれました。幾つになった〜?って聞いたら27歳だと・・・。

ガーン!!

カズ君をよくレッスンでお見かけした頃、彼は17歳だった。あれからもう10年かあ。一瞬のような10年だったね。

てことは、私も、この仕事を初めて、もう10年以上ってことか。こんなに長く同じ仕事したことは過去にありませんし、先のことは、わからない。

ただ、こんな浮世離れした仕事をしているけれど、上記のインタビューの中で先生もおっしゃっている言葉ですが、地に足をつけることは大切。これは物理的な意味ではなく、もうちょっと精神的な意味で。


Down to earth

大事なことだよ。

昨日読んだ音に関する本の中で、作者の人がこう語っている。ちゃちゃっと読める短い本だったけど、本質をついていながら、久々に声に出して笑えた気さくな本でした。

私は、前にどんな人が何を書いていようが、自分で足を運び、自分自身で発見したことや感じたことを(中略)、こう思う。こう感じるという書き方をしています。

定説になっているものや、なりつつあるものと違ったことでも、書いています。しかし(中略)確定的な表現を避けています。

 それは自信がないからではありません。こういったことはそのように書いてはならないと思っているからです。私のスピリチュアルの信条です。

確定的に書いた方が売れたり、人が集まったり、カリスマ性が出るということは分かっています。が、それよりも大切なことがあると思っているのです。


感情と理性のバランスをしっかり取って、外から入った情報はしっかりと考査し、現実逃避のような教えはしたくない。

私がタイで行っている「暮らしと知識のリトリート」は、実はdown to earth がテーマだったりします。

私は、あなたを此処ではない何処かへ連れいく手引きを、したりはしません。あなたが、あなた自身に関する知識の杭を、暮らしの中に打ち立てる、そのやり方を思い出してみようよ、という合宿かな。楽しいよ。8月の第三週をもって締切りますので、お悩みの方は、早めにご一報下さいね。

チラシを置かせていただいている場所、一部ですけれども、ご紹介させて下さい。

バーンロムサイ鎌倉店
全国各地のバーンロムサイイベント
釧路の杏園堂鍼灸院さん
福島のLotus Yoga Studioさん
関東の yoga chitta さん
湘南のshanthi yogaさん
鎌倉のSowaka さん
大阪のpriya yoga さん
神戸のkobe yoga house さん
垂水のティケティケさん
姫路のSita Yogaさん
四万十のNatural Life Yoga さん
近畿地方のパタゴニアさん
山口のShanthi Lifeさん
福岡のaroma yoga natuaさん
&いろんな先生のところ
八尾のYoga Shala Pranava
京都の aikya yoga room
宇治のuji yoga house
そして京都、大阪のいろいろなです。ウォーリーを探せ的に見つけて下さい。

実はチラシがどこに行っているかは把握していない部分もあるんですが、多分・・・てことでお世話になっている皆さんのところも、勝手に宣伝兼ねてリンクしちゃいました。うちに置いてあるよーという方は、ご一報下さい。リンク貼ります。


太陽の温度を忘れてしまうくらい、ずーっと雨でしたが、朝とにかく起きられなくて困ってたんだけど、インタビューの中にある友永先生と同じ低血圧の悩みかもしれん!ちょっとうれしい(ってなにが!)。

久しぶりに晴れた今朝はちゃんと目覚めましたよ!思いっきり布団を干しています。


写真は隣の豆腐屋で買ってきた油揚げです。みっしりして美味、鍋もって買い
にいきます。

それではまたね!