2017年6月6日火曜日

どんなに大風が吹いても・・・。預言カフェのこと。

地球のどこかで破裂した爆弾とか。

人の持つ「偏見」という弱さとか。

今日もまた天に召される命、それを見送る命とか。

風の便りが、私のなかのやわらかい部分を、鷲掴みにしては締め上げるから

風が吹けば、いちいち沁みて困る。

それを両手にそっと包んで、胸に携え、陽の光だけをじっと追うのですよ。

暗い夜にも本当は、ずっと輝きつづけているその光を。

あなたも、どうか忘れずにいてください。




昨年の誕生日、友人がコーヒーを一杯ごちそうしてくれた。

赤坂の「預言カフェ」というところで。

予言ではなくて預言、メッセージ。

独立系のキリスト教会がやっているカフェでテレビの情報番組でもよく紹介されてる。

コーヒーを運んできてくれたお姉さん(お母さん?)が唐突に私へのメッセージを語りだすのですよ。ちょっとアカシックリーディングに似ている感じかな。

その録音を書き出しておこうと思ったのに半年以上も放置してしまったが、こんな夜こそもってこいだ。今やる。

ということで、以下、預言カフェにて言われたこと。
長いので興味のある人は読んでみて。さもなくば件のカフェに行ってみて下さい。



はい、よろしくお願いします。

2016年10月3日です。

主が言われます。

私はあなたをとても愛しています、と主が言われています。

あなたの優しい心を、私があなたにあげたんです。

ですから、もうあなたは、その優しい心を、充分に拡大してきましたね。

これからも益々、その優しい心が必要とされる所に、私があなたを遣わします。

その時にいろんな葛藤があるでしょ。

しかしその葛藤にも負けないで、あなたが本当に訓練されてきたから、あなたの領域は広いですよ、と主が言われています。

あなたがこんなもの・・・と思うコップ一杯の水でさえも、本当に必要としている人の所に、あなたは届けることが出来る、と主が言われています。

そしてそのコップ一杯の水・・・と思ったのが、本当に命の水となって与えられる、そのことを見るでしょう、と主が言われています。

ですから小さいことに益々忠実であって下さい、と主が言われています。

それは、あなたが踏み出したその一歩が、大きなことに繋がっていく、そして大勢と関わることに繋がっていく、と主が言われています。

あなたが隣りの人にしただけです、と言うことが、その隣りの隣りの隣りと、連鎖的に繋がっていく・・・その、人と人との繋がりを、あなたが大切にしているので、本当にあなたへの信頼が・・・あなたが愛することの出来るその「こと」への信頼が、本当に大きなムーブメントというのか、そういうことを引き起こしていくでしょう、と主が言われています。

神の計画は大きいですよ、と主が言われています。

ですから自分を小さくまとまって思わないで下さい、と主が言われています。

おとなしくしていようと、影に隠れていようと思っても、あなたはいつの間にか正面に据えられて(語り手さんと私、二人して失笑)、物事が起こってくる、そのことを見るでしょう。

ですからもう初めから、最前線に立つことを覚悟して下さい、と主が言われています。

最前線が一番安全ですよ(んなわけないだろ!と二人だめ押しで失笑)、と主が言われています。

そしてあなたの思いを・・・あなたは心を整えて・・・私が励まして共にいることを見せていきますよ、と主が言われています。

あなたの人生はあなたのものです。

あなたが主役です。

ですから遠慮することなく、益々あなたの願い、あなたの思いを求めて下さい、と主が言われています。

私が神の思いをあなたの心に刻みつけているから、と主が言われています。

ですから、あなたの人生は私と共にあります、と主が言われています。

どんなに大風が吹いても、どんなに大雨が降っても、硬い地盤の上にあなたが立っていることを信じて下さい、と主が言われています。

それは私の大きな手です。

あなたを愛しています、と主が言われています。



(以上、ほぼピッタリ3分間。チャネラー?語り手のお母さんも私も、途中思わず笑っちゃったよ。隠れたいのがなぜバレている〜?それに最前線が安全て、んな訳ないだろ〜!大丈夫です。危険もひっくるめて前線に立ちましょう、笑)